2017年に放送された名作ドラマ、“いま観ると古くさい”? コロナ禍前の価値観に驚かされる8年前の“大ヒット作品” | TRILL【トリル】
2017年放送の連続ドラマ『東京タラレバ娘』を2025年の視点で観ると、恋愛至上主義的な価値観や「若さがすべて」といった描写に違和感を覚える部分もある。しかし、年齢を重ねることへの焦燥感や「タラレバを言いながら生きる」姿は、現在も多くの人が共感できるテーマだ。女性の友情と自立の狭間、恋愛市場と仕事市場のギャップなど、あらためて観ることで新たな発見がある。結局のところ、このドラマはどの時代にも刺さる物語なのだ。
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