日本、アメリカ、イギリス、オランダ、世界を渡り歩いたフラワーデザイナーのキャリア「幸せとは仕事も私生活も楽しむこと」|つばさ
今回は、日本、アメリカ、イギリスと世界各地を渡り歩いたフラワーデザイナーであり現在はアンティークショップMarc'sのオーナーであるマークさんのキャリアについて取材させて頂いた。 オランダ、グローニンゲンで生まれ育ったマークさんは、両親の影響で幼少期から自然に親しんできた。休日には森林や山へ出かけ、父親とともに植物や花を見つけては図鑑で調べることを楽しんでいた。そうした環境で育ったこともあり、幼い頃から花に興味を持ち、フラワーデザイナーを志すようになった。 職業学校を卒業後、マスター課程でフロリストリーを専門的に学ぶ。フロリストリーとは、花業界を総合的に学ぶ学科のことである。しかし
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