[芸術家のキャリア]退職し異国の地オランダでアーティストとなるまで|つばさ
今回は、wearable artを専門とするアーティスト兼アート研究者に取材させていただいた。飛び級を重ねて大学へ進学し、芸術大学を卒業せずにアートの研究学位を二つ取得。その後、ギャラリーで美術展の企画・運営を手がけるマネジメント職を経て、アーティストとして活動している。昨年はフローニンゲンでファッションショーを成功させ、wearable artをアートとして認知させるべく創作に励んでいる。今回は、彼女のキャリアとwearable artについて話を伺った。 アメリカ出身の彼女は幼くして移り住んだオーストラリアの中学・高校を経て大学でアートを学ぶ。しかし、卒業を待たずして自身の作品と
https://note.com/tsubasa_14/n/nd4d82a6ca5cf?magazine_key=mccfacf77333c