30歳の女性ウェイターがレストランを退職して、街で2番目のチーズ屋を開業するまで|つばさ
至る所にチーズ屋がある町、グローニンゲン。しかしそれはここ最近の事。13年前にアンさんが開いたチーズ屋が町で2番目だった。 今回は、30歳でレストランのウェイターを辞めてチーズ屋を開業したアンさんに話を伺った。 グローニンゲンで生まれ育ったアンさんは高校卒業後、ホテルのホールで2年働き、レストランのウェイターになる。 しかしアンさんにとってレストランのウェイターは”心から楽しめるものでなかったという”。夜遅くまで働き、週末も出勤する必要がある。 30歳になり体力的にも辛くなってきて、好きだったチーズ屋を開くことを決意する。 グローニンゲンの川沿いにあるアンさんのお店 レストランのウ
https://note.com/tsubasa_14/n/ncfa45e6da72e?magazine_key=mccfacf77333c