産み育てる苦労が可視化されてきたこの社会で、出産を控えて思うこと。|SOLUME library
はたらく女性にとって、妊娠・出産は大きなキャリアの分岐点です。いまの社会で仕事に打ち込みたいと考えるほど、妊娠という選択をとる難しさは増すように思えます。 編集者・ライターの中道薫さんは、いままさに妊娠中。女性エンパワーメントに取り組む「NewsPicks for WE」での活動を通じて、女性活躍のさまざまな壁を間近に見てきた彼女もまた、キャリアの分岐点を控えています。妊娠に踏み切ったことで見えてきた世界や、出産に向けての思いを聞きました。 (取材+文:菅原さくら、撮影:HANA-STUDIO) 何もアクションしないまま、年齢を重ねるのは怖かった ――まずは中道さんが、これまで
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