Facebook 【インタビュー】岸田メル×NO.S PROJECT
Logo

【インタビュー】岸田メル×NO.S PROJECT

クレジット
Avatar
インタビューワー
企画
bg【インタビュー】岸田メル×NO.S PROJECT
『ブルリフ』岸田メルに「セーラービーチウェア」のブランドを出会わせたら服ヲタトークが炸裂しちゃった! 次元を超えた奇跡の対談の予定が大暴走【岸田メル×NO.S PROJECT】
7月某日、電ファミ編集部一行は、買いたての縞パンを握りしめながら、とある対談の収録に向かっていた。その縞パンは、とある二人のフェティシズムの体現者への手土産として、持参したものだった――。今年3月にPS4/PS Vitaで発売された 『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』というRPGをご存知だろうか? 「パンツや服の透け具合の作りこみが異常」、「待機モーションで下着の位置を直すゲームなんて見たことない」といった斜め上の変態的要素などで、話題を呼んでいるゲームだ。同作のキャラクターデザイン・監修を手掛けた男が、今回の対談の登壇者の一人、大人気イラストレーター・岸田メル(@mellco)である。彼は、その変態発言と奇抜な行動の数々から一部ネット民たちの間では言わずと知れた“偉人”であるが、もしかしたら、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』や『花咲くいろは』のキャラクター原案を手掛けたクリエイター、というと聞き覚えがある人も多いかもしれない。時を同じくして――とあるアパレルブランドもまた、我々のフェティッシュを大いにくすぐりSNS上での喝采を集めていた。水着にセーラー服のデザインを取り入れた「セーラービーチウェア」、それを手掛けたNO.S PROJECT(@NOS_PROJECT)である。同ブランドは他にも、絶対にパンツが見えない「フリルミニペチコート」や、「二次元と運命が交差するスカート」など、クオリティの高い衣服を手がけている。しかも、過去に岸田メル氏の衣装を制作したこともあるという。二次元のフェティッシュを描く岸田メル氏と、三次元のフェティッシュを実現するNO.S PROJECT。そんな両者が語り合ったら、アツい変態トークで意気投合するに違いない! ――かくして世紀のフェチ合戦が企画され、我々は新品の縞パンを握りしめる次第となったわけである。……が、そんな企画の目論見は岸田メル氏の“暴走”によって、方向転換を余儀なくされることとなる。というのも、彼らはフェチではなく、服ヲタトークで意気投合してしまったのだ。「服の“生地”からイラストを考える」レベルで重度の服ヲタであるメル氏と、リアルクローズを本職とするNO.S PROJECTの山崎舞子氏の会話が弾みに弾んだ結果、我々の理解が追いつかないレベルの服ヲタトークが炸裂。だいぶ突飛な内容の対談になってしまった……。が、その濃ゆいトークからは、「そのこだわりこそが彼らの表現の魅力を裏付けているのだ」ということが伝わってくるだろう。「ゲームとイラストでのパンチラの違い」や「二次元と三次元の服のデザインの違い」など、多岐にわたった両氏による“狂気の服ヲタトーク”やいかに。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/170908
シェア
クリモトコウダイの他の作品
ウェブ
作品を見る
Project:;COLD 1
ウェブ
作品を見る
Project:;COLD 1.8
bg【インタビュー】岸田メル×NO.S PROJECT
『ブルリフ』岸田メルに「セーラービーチウェア」のブランドを出会わせたら服ヲタトークが炸裂しちゃった! 次元を超えた奇跡の対談の予定が大暴走【岸田メル×NO.S PROJECT】
7月某日、電ファミ編集部一行は、買いたての縞パンを握りしめながら、とある対談の収録に向かっていた。その縞パンは、とある二人のフェティシズムの体現者への手土産として、持参したものだった――。今年3月にPS4/PS Vitaで発売された 『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』というRPGをご存知だろうか? 「パンツや服の透け具合の作りこみが異常」、「待機モーションで下着の位置を直すゲームなんて見たことない」といった斜め上の変態的要素などで、話題を呼んでいるゲームだ。同作のキャラクターデザイン・監修を手掛けた男が、今回の対談の登壇者の一人、大人気イラストレーター・岸田メル(@mellco)である。彼は、その変態発言と奇抜な行動の数々から一部ネット民たちの間では言わずと知れた“偉人”であるが、もしかしたら、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』や『花咲くいろは』のキャラクター原案を手掛けたクリエイター、というと聞き覚えがある人も多いかもしれない。時を同じくして――とあるアパレルブランドもまた、我々のフェティッシュを大いにくすぐりSNS上での喝采を集めていた。水着にセーラー服のデザインを取り入れた「セーラービーチウェア」、それを手掛けたNO.S PROJECT(@NOS_PROJECT)である。同ブランドは他にも、絶対にパンツが見えない「フリルミニペチコート」や、「二次元と運命が交差するスカート」など、クオリティの高い衣服を手がけている。しかも、過去に岸田メル氏の衣装を制作したこともあるという。二次元のフェティッシュを描く岸田メル氏と、三次元のフェティッシュを実現するNO.S PROJECT。そんな両者が語り合ったら、アツい変態トークで意気投合するに違いない! ――かくして世紀のフェチ合戦が企画され、我々は新品の縞パンを握りしめる次第となったわけである。……が、そんな企画の目論見は岸田メル氏の“暴走”によって、方向転換を余儀なくされることとなる。というのも、彼らはフェチではなく、服ヲタトークで意気投合してしまったのだ。「服の“生地”からイラストを考える」レベルで重度の服ヲタであるメル氏と、リアルクローズを本職とするNO.S PROJECTの山崎舞子氏の会話が弾みに弾んだ結果、我々の理解が追いつかないレベルの服ヲタトークが炸裂。だいぶ突飛な内容の対談になってしまった……。が、その濃ゆいトークからは、「そのこだわりこそが彼らの表現の魅力を裏付けているのだ」ということが伝わってくるだろう。「ゲームとイラストでのパンチラの違い」や「二次元と三次元の服のデザインの違い」など、多岐にわたった両氏による“狂気の服ヲタトーク”やいかに。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/170908
クリモトコウダイの他の作品
ウェブ
作品を見る
Project:;COLD 1
ウェブ
作品を見る
Project:;COLD 1.8