自分らしく生きるために、動き続ける。「花暮美容室」を営む菅沼政斗さんがローカルを拠点に美容師をやる理由
|#たしかに|「旅するついでに、髪を切る。」三浦半島・三崎の小さな港町に、そんなコンセプトを掲げる美容室があります。その名は、「花暮美容室」。夫婦出版社・アタシ社のプロデュースのもと、2020年の春にオープン。アタシ社が運営する蔵書室「本と屯」の2階に店舗を構えています。店主の菅沼政斗さんは、原宿の有名店で長年美容師を務めていましたが、縁があってこの地で新たに美容師を始めたのだそう。美容室の激戦区であるエリアを離れ、なぜ小さな港町で美容師になったのか。出版社プロデュースという形でお店を作ったきっかけは何だったのか。お話を伺っていきます。
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