今生きていることを300年後に残したい。小杉湯で働くとみたみずきさんが初めてのZINEづくりから学んだこと
|#たしかに|現在、通信制の大学に通いながら、高円寺にある銭湯・小杉湯でアルバイトとインターンとして働くとみたみずきさん。休学をしていた期間に自分自身について綴ったZINE『300年前のこと』を制作し、2021年4月から販売をはじめました。最後のページのクレジットには、"著者・編集・写真 ぜんぶじぶん"という文字が。ZINE作りの過程を発信をしているTwitterのハッシュタグ「#みずきのzineづくり」を覗いてみると、「ぜんぶじぶん」でやっているのに、いつの間にか周りの人を巻き込み、いろんな人へ勇気を与えていることが伝わってきます。なぜ「ぜんぶじぶん」でZINEを作ろうと思ったのか。自分の思いを形にする体験をしてみて、どんなことを感じたのか。休業日の小杉湯にお邪魔して、みずきさんにお話を伺いました。
https://tskn.jp/1815/