わかった気にならず、寄り添うこと。イヌパシー代表・山入端佳那さんが描く言語を持たない動物とともに生きる未来とは
|#たしかに|家族の一員である愛犬の気持ちを、わかりたいと思ったことはありませんか?人間と言語能力を持たない犬では、物理的には言葉を交わすことができず、本当の気持ちを言葉で伝え合うことはできません。それを技術で叶えるべく、愛犬との言語を超えたコミュニケーションを試みるツールは数多く開発されてきました。しかし、科学的根拠がないものも多く、懐疑的な視線もあったはず。それでも、彼らの本当の気持ちを理解することができたら、それは多くの人にとっての希望になるかもしれません。言語を介さずとも、わたしたち人間が生き物と寄り添い生きていくには?それが実現した先には、どんな未来が待っている?愛犬の気持ちを心拍から読み解くデバイス『イヌパシー』を開発した株式会社Langualessの代表・山入端佳那さんにお話を聞いてみました。
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