肩書きはいくつあってもいいよね。ダンス、モデル、写真――
清水佑美は、ニューヨークでやりたいことを全部やる - MIMOSA MAGAZINE(ミモザマガジン)
ダンサー、モデル、写真家……いずれも、ニューヨークを拠点に活躍する清水佑美さんをあらわす “タグ” だ。10代でストリートダンスにのめり込み、本場の空気を知るべく、ヒップホップが生まれたニューヨークへと旅行。スキルよりもパッションを重視するそのカルチャーに惹かれ、ここで自分のダンスを極めたいと、1年半後には本格渡米を果たした。
そこから数か月も経たないうちに、彼女が有名アパレルブランドの広告でダンスモデルを務め、ニューヨーク・ファッションウィークのランウェイを歩くとは、誰が想像できただろうか。
前に出ることを恐れずチャンスをつかみ、心が向かう方向に活動の場を広げ続ける清水さんに、行動力の源泉を聞く。
将来のことなど考えず、ダンス漬けの学生生活を送った
――幼いときはどんなお子さんでしたか?
清水:とても元気で活発な女の子でした。小学校のときは、授業が終わったらすぐ校庭に出て、男女関係...
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