蔦重が活躍した頃の江戸の街へタイムスリップ!特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』開幕レポート
東京・上野の東京国立博物館 平成館にて4月22日、特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』が開幕。プレス向けの内覧会が21日に行われ、広報アンバサダーの染谷将太さんも登場しました。 本展では大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)の主人公としても描かれている蔦屋重三郎こと“蔦重”が25年ほどの活動期間に手掛けた出版物などを時系列に約250 の作品を展示。大河ドラマとの連携でセットや小道具を展示した江戸の街を体感できるエリアもあります。『べらぼう』ファンの胸を熱くする展示、演出が盛りだくさんでした。その見所を紹介します。 蔦屋重三郎(1750~1797) 江戸時代後半に貸本業から身を起こし、喜多川歌麿、東洲斎写楽など
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