ピザ箱でワンピースを届ける「レルディ」 絵描きのリー・イズミダとのコラボコレクションを発表 | WWDJAPAN
繊維商社の豊島による「レルディ(RELDI)」は2019年春にスタートしたワンピースブランドだ。“現代を強く生きる女性が、有意義な時間を手に入れることができるワンピース”をコンセプトに、1着でサマになり、何通りにも着こなしが楽しめるデザインを生み出している。ECを中心に販売し、「受け取ったときに気分が上がるものを」というデザイナーの山本雄矢の思いを込めて、ピザ箱をイメージしたパッケージで商品を届けているのも特徴だ。 そのパッケージの絵を担当したのが、絵描きとして活動するリー・イズミダ(Lee Izumida)だ。アメリカで絵を学び、東京でビームスの「ピルグリム サーフ+サプライ(PILGRIM SURF+SUPPLY)」で販売員を経験し、昨年絵描きとしてのキャリアをスタート。デビューして間もないが、すでにルミネやパルコの広告をはじめ、「ピルグリム サーフ+サプライ」のビジュアルや、店舗のウインドーペイントなども手掛けている。
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