〈吹奏楽部・増える廃部〉2年で200団体減少、部活から地域活動へ…でも「移行するには予算が1ケタ足りない」「過疎地にターゲットを絞って」全日本吹奏楽連盟トップが指摘する課題 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
未曾有の少子化、教員の働き方改革――時代の荒波の中で、いま日本の「吹奏楽部」が危機に直面している。そうした中、国が主導する形で休日を中心に部活動を民間クラブに広げる「部活動の地域展開」が進められているが、さまざまな問題が浮上しているという。吹奏楽専門誌『バンドジャーナル』編集部への取材を踏まえて、日本の吹奏楽部の行く末について、全日本吹奏楽連盟の石津谷治法理事長に話を聞いた。
https://shueisha.online/articles/-/253981