秩序が変わっても、生活は続く。ステイホーム期間に私たちがした暮らしのこと|「新しい習慣」の見つけ方|一田憲子/わたなべぽん
漫画家わたなべぽんさんのコミックエッセイ『さらに、やめてみた。』と、編集者の一田憲子さんによる『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』。コロナ禍で世間がざわめく時期に刊行された2冊には、自分の暮らしを見つめ直して、「新しい習慣」を作っていくという共通点がありました。
外の世界の秩序が大きく変わっていく中で、わたなべぽんさんと一田憲子さんははどんな風にステイホームの期間を過ごしたのでしょう? 暮らしを通して自分を保つために心がけたことについて、おふたりにお聞きしました。(構成・文 阿部花恵)
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自分を責めずに、ゆるめよう
ぽん 『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』、最初
https://www.gentosha.jp/article/16291/