Vol.3 エコとジェンダーを諦めない、生活クラブのマエダさん|大学教授、教え子を訪ねる。
本企画の運営に参加しているタナカさんと話していた時、2009年卒のマエダさんが、生活クラブ東京の政策課長だと聞いた。当時、タナカさんは生活クラブ神奈川の政策課長だったので、奇しくも生活クラブの東京と神奈川、両方の政策課長がゼミ生だったということである。 私は、生活クラブ東京が作り、市民活動を資金援助する「市民基金ぐらん」の運営委員を20年くらい勤めている。ぐらんでは都内で活動する市民団体だけでなく、アジアで活動する日本のNGOに対しても資金援助をしており、その選考に関わってきた。 このぐらんの運営委員会で、当時は広報課にいたマエダさんと何度かお会いしていたが、政策課長に「出世」した
https://note.com/oshiego_tazuneru/n/n1c5f2c01d1dc