「妥協のない作り込み」「素晴らしい」ただの“訓練ドラマ”で終わらなかった…!最終回に止まらない絶賛の声 | TRILL【トリル】
「最後の砦」にふさわしい、壮絶かつ静謐なフィナーレだった。航空自衛隊のなかでも“人命救助の最終手段”とされる精鋭部隊、航空救難団。内野聖陽演じる教官・宇佐美誠司が率いる救難教育隊の1年を描いたドラマ『PJ~航空救難団~』が、6月19日(木)放送の最終回でついに訓練生5人の卒業という節目を迎えた。だが、このドラマの魅力は単なる成長物語や熱血ドラマにとどまらない。視聴者の胸を打ったのは、彼らが流した汗と涙の意味を、繰り返し問い直す“人生の重み”そのものだった。
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