太陽光の42%を占める「近赤外線」をコントロールする新素材「SOLAMENT®」の可能性に迫る - Shift C 世界基準のファッションのエシカル度評価サービス powered by Good On You
この夏も、猛暑が予想されている。東京都水道局はこの夏の4ヶ月間、水道料金を無償にすることで熱中症の被害を抑える策に出た。温暖化が進むなか、冷暖房を控えることも危険と背中合わせの時代だ。そんななか、太陽光の近赤外線を吸収することで暑さ・寒さをコントロールできる住友金属鉱山の新素材「SOLAMENT」に注目が集まっている。着目から十数年の歳月を経て2004年に誕生した素材が今、実装の拡大と新たな可能性に向けて動いている。
https://shiftc.jp/2025/07/17/near-infrared-solament/