現在15歳――若きトランペット奏者・児玉隼人が語る、 理想に描く「音・パフォーマンス・ステージの形」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
彼の発する音のたおやかさと豊かな表現にただただ驚かされ、目と耳を奪われる。その音を奏でるのは、トランペット奏者・児玉隼人。この6月に誕生日を迎え15歳になったばかりの中学3年生だ。5歳で小型版のトランペットともいわれるコルネットに出会い、生粋の負けず嫌い気質が功を奏したのだろう、「10歳以降で出場したコンクールでは全て1位および最高位を最年少で受賞」という輝かしい成績を残している。類まれなるトランペット奏者としての才能はもちろんだが、InstagramやYouTubeをはじめとしたSNSでの活発な発信や、ジャンルや楽器を問わず自由な構成で開催するリサイタルなど、若さあふれる柔軟性と感覚を武器に日々を重ねていることも注...
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