タスキ、電通大などとAI活用の共同研究
投資用不動産開発のタスキは、電気通信大学、ソフト開発の感性AI(東京都調布市)と3者で不動産分野の人工知能(AI)活用について共同研究を始めると発表した。土地価格や家賃相場などのデータをもとに、不動産開発の物件ごとの収支を予測するAIの開発を目指す。具体的には、地図上で土地を選ぶとその土地で建てられる物件の大きさや、収支予測を表示するスマートフォンアプリの開発を進める。タスキや外部企業が持つデ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66294110W0A111C2XY0000/