「障害があってよかった」なんていえない。それでも11年間で、この子が私を変えてくれたこと【体験談】|OTONA SALONE
この「家族のカタチ」は、「私たちの周りにある一番小さな社会=家族」を見つめ直すインタビューシリーズ。いまや多様な価値観で描かれつつある、それぞれの「家族像」を見つめることは、あなたの生き方や幸せのあり方の再発見にもつながるでしょう。前回からお話をうかがっているのは、重度知的障害児を育てるシングルマザー・まどかさん(仮名・40代前半)です。結婚6年目で授かった第二子には、重度の知的障害を伴う自閉症児と診断が。同時期に夫の裏切りも重なり、命を断とうと考えるほどに追い詰められたまどかさんでしたが、「それができるくらいなら、思い切り好きなように生きてみよう」と離婚を決断。ここからは、シングルマザー…|2025.08.31 矢島美穂
https://otonasalone.jp/560160/