夢はないが絶望もない——いのちの有限性に“ホッとした”あこさんの死生観とは|shinobu|死生観インタビュー・コラム
「将来の夢は?」という問いに、ドキッとしたことはありませんか。夢を追う人たちを前に、自分には大きな目標がないと不安になった経験が、きっとあるはず。 誰もが自分の物語を何度でも語りなおせる居場所を持ち、死とともに生きられる社会をつくりたい——そんな想いから立ち上がったメディア・shinobu(しのぶ)は、死にやさしく触れられるよう、ひとり一人の死生観を発信しています。 今回は、いのちが有限だと身をもって知ったあこさんに死生観を伺うなかで、夢を持たない選択をして生きやすくなったお話を聞くことができました。 あこ さん 1996年 佐賀県うまれ ここ数年で祖父母との別れを経験。漠然
https://note.com/shinobu_official/n/nb760e05f70b9