もしかしてうつ病? 最悪の状況で心が危うくなったときの3つの対処法
コロナの影響で収入が減った人、仕事がなくなった人の話は、とても他人事とは思えない。フリーランスは基本的に受け身の立場だから、しばらく誰からも連絡がこないと、「自分自身が不要不急の存在では?」と不安が増すばかりだ。失業や倒産で窮地に立たされている人だけでなく、コロナ離婚やコロナうつも増えているという。前代未聞の非常事態で人生の歯車が狂ったとき、不安やストレスに潰されないためにはどうすればいいのだろう?私の精神安定剤になっているTwitter「ゲイの精神科医・Tomyのつ・ぶ・や・き♡」で、心に刻んでいるのは次の言葉だ。終わりよければ全てよし。何が起きても最後によかったと思えるものが得られれば、人生は幸せよ。それは最後までどうなるかわからない。つまりどんな人生にも希望があるの。長引く自粛生活のストレスで気が滅入ったときは、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』にある、「苦労した人って、大体苦痛に満ちた顔じゃなくて、いい顔してるわ」という言葉にも励まされた。そこで前回のインタビューに続き精神科医のTomy先生に、コロナ禍で心が危うくなったときの対処法について話を聞いた。
https://diamond.jp/articles/-/237313