だから予約殺到で「43年待ち」に…1日200個しか作れない「神戸牛コロッケ」に懸けた精肉店主の執念 「赤字でも続ける」職人のこだわりの理由とは
兵庫県高砂市の老舗精肉店「旭屋」が手がける神戸牛コロッケは、全国から注文が殺到する人気商品だ。出荷予定は2068年。1日200個しか作れず、生産が間に合わないという。しかも作れば作るほど赤字。そんな異色のコロッケはなぜ生まれたのか。3代目店主・新田滋さんに、インタビューライターの池田アユリさんが迫る。
https://president.jp/articles/-/102345