「NHKだからこそ」「天才的」声だけ出演の“実力派俳優”や動物たちの仕草で描かれる“独特な空気感”【ドラマ10】 | TRILL【トリル】
柴犬専門誌『シバONE』。この一風変わった雑誌の編集部を舞台にしたドラマ『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』は、笑って泣ける、そしてじんわり心を温めてくれる物語だ。大東駿介が演じる編集長・相楽俊一と、飯豊まりえが演じる編集者・石森玲花。立場も性格も正反対のふたりを中心に、個性的な編集部員たちが“犬愛”を原動力に奮闘していく。第3話までを観ると、このドラマが単なる犬好きのためのドラマではなく、“人が人に戻っていく物語”であることが見えてくる。
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