重たい産業でデザイナーに求められるのは“調和”させる力——「業界のプロ」とつくるデザイン【Ubie×みんなの銀行×atama +】|デザインビジネスマガジン"designing"
デザイナーの活動領域が拡大し続ける昨今、様々なプレイヤーとの「協働」は至上命題になりつつある。 とりわけ長い歴史を持ち、多様なステークホルダーが複雑に絡まり合う「重たい産業」では、その傾向が顕著だ。そうした領域に挑むデザイナーたちは、いかにしてその道のプロフェッショナルと協働し、優れたプロダクトに結実させているのだろうか? 2021年10月に開催されたイベント「突撃!となりの業界のUX」では、金融、教育、医療といった「重たい産業」の変革に挑む3社が集結し、プロフェッショナル人材との協働のポイントが語られた。 登壇したのは、『みんなの銀行』のデザインディレクター・中村隆俊、『ata
https://note.designing.jp/n/n3823acb49091?gs=a26c70fe4f66