崩壊30年も...なお消えぬ「ソ連の残影」 プーチン体制が象徴するトラウマとプライド
2021年12月25日で、1991年12月25日にソビエト連邦が崩壊して30年になる。共産主義の旗を降ろしたロシアだが、今なお世界一の国土と1億4000万の人口を抱える大国だ。2010年代にはウクライナ領クリミア半島の併合を宣言、最近でもシリアやウクライナへの軍事介入を続けている。強権姿勢を強める一方に見えるプーチン体制のロシアであるが、そこにはソ連時代からの国家観や崩壊後の記憶が影響している、と
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