短編小説『最後の手紙』|たなかしげお|note
第1幕 或る、春の日 人生の痛みを抱えながらも、なんとかまともに生きている中年サラリーマンと、現代社会に生き辛さを感じ、苦悩する若い女性との偶然の出会い。『新しい君へ、これがささやかなアドバイス』。大人の淡い時間が流れるラブストーリー。 第2幕 最後の手紙 舞台はコ口ナ禍が始まった11年後の2031年冬。小説「或る、春の日」には隠された真実があった。 旧友を辿る先に見た、美しくも儚い追憶の日々とは? 『時を重ねて、私たちは大人になった』。切なくも滑稽なヒューマンストーリー。 第3幕 天空対談 まさかの対面!? これは夢か幻か!? 奇想天外な妄想ワールド全開
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