名前のない夢をみる|mo|note
夢はありますか。 その夢は、既に社会に存在している何かですか。 その夢に、名前はついていますか? 私が幼稚園生だった頃、夢はお花屋さんだったりお洋服屋さんだったりしました。「ずっと踊っていたい」という想いが芽生えたのは、小学生で新体操を始めた頃です。 生き方を知らない小さな私にとって、それは「新体操の選手」を意味し、「新体操のコーチ」になることと同義語でした。 けれど同時に、それが私の願望そのものをぴったり言い表していないことも、”叶えば終わり”の達成型の目標に惹かれないことにも、薄々気づいていました。 家では常に脚を上げていました。スーパーでも親の目を離れて一人でるんるんしたり
https://note.com/roman98/n/na1dcc5a3484c