「社会ってロクでもない」と感じたロスジェネ作家が描く「敗者の心学」 :「ひとり時間」を充実させるためのヒントが見つかるウェブメディア「DANRO」
就職氷河期に社会に出た「ロスジェネ」を描いた小説『ロス男』(講談社)。主人公は40歳独身のフリーライター。たったひとりの肉親である母親を亡くし、喪失感を抱いています。作者の平岡陽明さんは1977年生まれで、まさに「ロスジェネ世代」。「ロスジェネ」の生き辛さや小説で描きたかったことを聞きました。
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