人と人とをつなぐ“鍵”としての本 『書痴まんが』編纂者が語る、古書店が生み出す魅力
『書痴まんが』(ちくま文庫)は「本」に関連した短編作品を集めたアンソロジーだ。本を通した東京見物の思い出を振り返る『新宿泥棒神田日記』(うらたじゅん作)、謎の巻物を拾った漫画家の行く末を描く『巻物の怪』(水木しげる作)、中学生男子が貸本屋である「試み」を企てる『雨とポプラレター』(山本おさむ作)など収…(1/2)
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