第3回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2022 特集 第3回:静止しながら行き来する、平面上の散歩 インタビュー:芦川瑞季(版画家)|Feature|AMeeT
独自の進化を続ける日本の現代版画を、全国の識者によって選ばれた作家の作品を通じて紹介する「PATinKyoto京都版画トリエンナーレ」。3回目となる今回は、2022年4月12日(火)~ 5月8日(日)の会期中、19組の作家が京都市京セラ美術館にて展示を行っています。AMeeTでは、同展の受賞者へのインタビューを通し、従来の枠組みにとどまらない版画という表現の可能性に迫ります。第3回は、NISSHA財団賞を受賞した芦川瑞季さんにインタビュー。版画という技法を選んだ理由、制作の主軸となるテーマ、紙のつなぎ目に対する考え方などについて伺いました。
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