「つくれないという呪い」を解くため、デザインを拡張し続ける──NOT A HOTEL井上雅意|designing
「自分はずっと、“つくれない側”の人間だと思っていました」 照れくさそうにそう語るのは、“自宅にも別荘にもホテルにもなる”住空間サービスを提供するスタートアップ・NOT A HOTELのCXO、井上雅意。 外資系メーカーにて、携帯端末のUIデザイナーとしてキャリアをスタート。その後IT業界に足を踏み入れ、領域もUX、事業、組織へと拡大。直近ではメルカリのCXOも務めた。 そのキャリアを見ると、「つくれない」どころか、常にその領域を拡張しながら、「つくり続けてきた」デザイナーである。 「つくれない」と思い込んでいた井上が、いかにしてデザイナーのキャリアを切り拓き、リアルとデジタル
https://note.designing.jp/n/n8bea71eee95c?gs=148663c7406a