『夫のちんぽが入らない』の覆面作家・こだま 「おしまいの地」で気付いた幸福のかたち | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
「いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている」 そんな書き出しから始まる私小説『夫のちんぽが入らない』(2017年、扶桑社)で鮮烈なデビューを果たした覆面作家/主婦・こだま。 累計20万部を超える売り上げを記録したこの“問題作”の翌年には、エッセイ集『ここは、おしまいの地』(太田出版)を刊行する。辺鄙(へんぴ...
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