人気の台湾インディーズ音楽 守るべきは「中国市場」か「政治意識」か | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
台湾のインディーズ音楽が、なにやらすごいらしい。数年前から囁(ささや)かれていた、漠とした「なにやらすごい」の正体を明らかにしようとする試みは、楽曲分析によるものがほとんどだった。しかし、台湾の音楽を語る以上、政治というトピックは切っても切り離せないほど、密接に結びついている。まずはそのことを紐(ひも)解かなければなら...
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