『ブラック・クランズマン』スパイク・リーよる“映画的復讐”とは 2つの引用作品をもとに考察
1986年のデビュー以来、今日まで一貫してアメリカ社会の歪みに目を向け続けてきたブラック・ムービーの巨匠スパイク・リー。彼の新作『ブラック・クランズマン』はアメリカ映画史に対する自身の復讐心が込められている。映画誕生からアメリカで描かれ続けてきたスクリーンの中の“白人による白人のための黒人像”は、近年…(1/3)
https://realsound.jp/movie/2019/04/post-341373.html