コロナ禍における「学びのサードプレイス」とは? 東京都文京区にある「中高生の秘密基地」の苦悩 | TOKYO UPDATES(トーキョー・アップデーツ)|東京都
"中高生に、学校でも家でもないサードプレイスを提供する――"。居場所を作り、ともに活動する仲間や憧れる先輩・大人との出会いを創出して、探究学習の後押しを行う「ユースセンター」と呼ばれる施設は近年、全国に増えている。だが新型コロナウイルスの感染拡大で学校の臨時休校が長引いた昨年に続き、現在も不要不急の外出自粛が叫ばれている。「場」自体が失われてしまった今、東京・文京区にある中高生の活動拠点「b-lab」は新たな形のサードプレイスを模索している。
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