第12回ベルリン・ビエンナーレ レビュー:「傷だらけの世界」でアートが伝えるもの|ARTnews JAPAN
第59回ヴェネチア・ビエンナーレがコロナ禍で1年延期されたため、今年はドクメンタと時期が重なることになった。芸術祭の当たり年に、今夏は渡欧を考えている人も多いだろう。さらにドイツでは、もう1つのビエンナーレが開催されている(9月11日まで)。帝国主義の負の遺産や、脱植民地主義的なムーブメントを取り上げた第12回ベルリン・ビエンナーレのレビューをお伝えする。
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