創業45年、従業員数5,000人でもスタートアップだ!「社員の誰も大企業とは思っていない」アフラックからイノベーションが興る理由 | FastGrow
アフラックと聞き、「大企業」「レガシーな保険業界」といったイメージを想起するかもしれない。それとは裏腹に、アフラックはスタートアップのようなスピードと大胆さで、新たな市場を切り拓こうとしている。先陣を切るのは、アフラック・イノベーション・ラボ。新規事業の推進を目的に、新規事業推進部、デジタルイノベーション推進部、アフラック・イノベーション・パートナーズ合同会社が入居する拠点だ。「Fail fast, Fail often」──シリコンバレーさながらのスタートアップライクな思想を旗印に、自社のみならず業界の変革を図る事業を生み出し続けている。本記事では、アフラック・イノベーション・ラボの中核を担う若手社員にインタビューし、事業創出のリアルを聞いた。アフラックの社員は、自社を「大企業」だと考えない。若手の主体性を尊重し、時に事業の舵取りを委ねる。従業員5,000人のスタートアップ──新事業に懸ける想いと、若手が活躍する組織づくりの秘訣に迫る。
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