服が似合わなくなってきた。「年相応」って必要?「自分がどうしたいか」は難しいけど大事|おかだあきほ|ライター|note
「ん、あれ?」 クローゼットの横にある姿見で、「一軍だと思っている」服に着替えた自分を見る。しっくりこない。 ウエストに仕舞い込んでいるTシャツの裾を出してみる。なんか違う。 齢28、好きだった服がどうにも似合わなくなってきた。 綺麗めのパンツもなんか違う。スポーティーなTシャツもなんか芋っぽい。履きやすくて人気のあるスニーカーも私が履くとなんかおかしい。 服だけではない。メイクもスキンケア用品も髪型も、インスタ投稿のテイストすら、なんだかしっくりこなくなってしまった。 30歳を前にして、そろりそろりと訪れた変化の時をとらえた。 24歳ごろ、学生時代よりも身なりにお金をかけられる
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