今回、使用したものです。グリーンマックスのプラント工場のキットと出力品です。プラント工場の建屋は、加工してみました。出力品は、ざっと置いてみただけですが、これだけでも雰囲気がでます。ただ、より密度を高くして工場らしさを表現したいと思い、配置に結構悩みました。
工場の配置が肝になるため、「工場」を色々調べてみることにしました。そもそも、これまで、自分自身工場に興味がなかったため、気にしたことがなく、よくわかりませんでした。そのため、工場、夜景と検索をかけてネットから拾ってきた画像を見ながら、毎日、「手持ちの材料でできる理想的な工場の配置」について考えました。考えているうちにめちゃめちゃ工場に興味が湧いてきました笑
今では、工場も見に行くし、工場を見る度にかっこいい〜と思ってしまいます。
そんな感じで自分のイメージに近い参考になりそうな画像を出来る限り集めてきました。
実際に紙に書いてイメージしてみました。雑ですみません。
次に実際にキットや出力品を配置をしてみました。ここでは、大体のイメージで配置しています。(結局完成までに何度も、何度も変更しました)自分のイメージをt-trakの規格の大きさに落とし込みました。今回は、初めてでよくわからなかったので、既製品のt-trakボードをKATOで購入しました。また、3つのモジュールのうちで1番安価な(それでも4200円)シングルモジュールにしました。
シングルモジュールだと、3つのモジュールのうちで1番狭いので、高さを出そうと考えました。そのため、高架の上にも工場があるイメージで作りました。こちらも大体のイメージで組んでます。ただ、ストラクチャーを置くだけでは、おもしろくないので、複雑な作りになるように検討しました。
ベースと高架上の工場を合わせたイメージです。これだけでもなかなかワクワクしてきます。実際には、存在しない工場ですが、場所の制約等考えると自分の中では納得できる形になりました。ただベース部にある工場建屋が目立たない為、なんとか活かしていきたいと考えていました。また、構想を練っている間で、特に複線を挟んで、手前の細いフリースペースをどのように活かすかがt-trakコンテストの結構大事なポイントだと思いました。
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