はじめに、ダンボールの縦、横を規格の大きさに合わせてカット。直接ベース板に書き込むと、微調整のために何度も書き込むため分かりにくくなりそうなので、手頃なダンボールにしました。(鉛筆は、手が黒くなるし、消しカスが出るので使用しませんでした。)
ついでに、高さを出す為にダンボールをカットし、重ねてみました。なんとなくベースに凹凸ができていい感じです。(基本的にダンボールだと、上から押すと潰れてしまうため使用しないし、この場合はスタイロフォームを使うんでしょうが、予算の兼ね合いでダンボールにしました。)
イメージでは、こんな感じになります。ベースの下書き、特に今回は高架上とつなげるトラスの位置がズレると、下の工場が入らなかったり、余分なスペースができたりと、ほかも全てズレてくるので、何度も定規で測り直しながら作業を進めました。
規格通りKATOの複線を設置する場所をペンでマークし、その場所をあけてダンボールを設置します。改めて、レールを仮置きして配置を確認。また、工場には専用線があり、どこか廃線になっていたらステキだなあと思い、専用線、廃線を設置。軌道は、接触不良で手元に余っていたTOMIXのレールを使用しました。試しに、建物箇所、地面とイメージしやすいように色をつけてみました。
グリーンマックスの3連工場をイメージに合うよう1連と2連に加工しました。また、プラ板でシャッターを作っておきました。また、エバーグリーンの溝入りプラ板で別の工場を大きさを変えて作成しました。グリーンマックスのプラント工場は加工し甲斐があるため重宝しています。
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