合体するパーツは、今まで作った
コレと
コレと
コレ!
実は、一階の工場建屋は、まだ固定しなくて。理由は、
ここの、二階工場及び、1.2階の配管と一階工場の配管を同時に接着しないと、うまく仕上がらないためです。
また、ちょっとずつ一階工場周りの小物及び複線正面のスペースの作業も進めていました。
工場周りには、予定通り小型タンク類とフェンス、またコンテナを設置することで、工場っぽい雰囲気を出せました。
手前のスペースは、廃タンク、廃コンテナやドラム缶、草を生い茂らせ、風化した感じを演出しました。
高架下にもLEDを3箇所仕込みました。ここのLEDは予定していたものではなく、実際に全体を組み立ててみると、予想以上に高架下が暗くて見え難かったため追加しました。ちなみに、ガンプラのバーニアパーツの中にLEDを仕込んでみました。
いよいよ固定です。下からの配線を受けてこのタイミングで上に通します。
そうすると、こんな感じになります。螺旋階段からの階段に干渉しないようにうまくいきました。
8本のスプリッターケーブルを入れます。
各LEDの束を8つのスプリッターケーブルに繋げます。LEDの配線はスチロールを削って、黒く塗ったエリアに収めます。この作業も、何度も合わせては削っての作業を繰り返しました。コレをやらないと配線の厚みで、上蓋が浮いてしまうので、念入りにおこないました。
いよいよ工場で蓋をしました。ショーケースを合わせて、しっかり収まるかを最終確認です。あとは、合わせ目を補修していきます。
石膏粘土でつなぎ目を消しながら、凹凸が出ないように、定規で余分な粘土を削り落とします。
白の石膏粘土は、絵の具の黒を混ぜてグレーになるようにしました。その分広く塗装する手間を省いてます。
アクセントになる小物を追加していきます。コンテナがあるので、フォークリフトを設置することにしました。
人が操縦していた方が、ジオラマに動きが出ると思い、乗せてみました。
瞬間接着剤で固定して、窓が白く曇ってしまい全然目立たなくなってしまいました。加工の必要があったのかはわかりません。
続いてタンク車に人を乗せてみます。工場作業員に見えるよう黄色のベストを着せました。このままだと乗らないので、下半身をカットしていきます。
うまく乗りました。こちらはよく見えます。
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