ブレイディみかこ 初小説に託した思い「他者への想像力を育てるには文化の果たす役割が大きい」
貧困、人種、政治など現代社会のあらゆる問題をテーマに、鋭い眼差しで見つめた現実をノンフィクションとして世に送り出してきたブレイディみかこが、今回初の小説に挑んだ。2022年6月に刊行された『両手にトカレフ』(ポプラ社)だ。思春期の息子との日常をテーマに上梓し、累計100万部を突破した『ぼくはイエローで…(1/3)
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