累計40億円調達。花のサブスク『ブルーミー(bloomee)』は、花き産業のリーダーになれるのか?──全社員がユーザーヒアリングする「ユーザー起点×データドリブン」に根ざした成長の歴史を、CEO武井氏に訊く | FastGrow
サブスクリプションサービス(以下サブスク)を一つも契約していない若者は、もはやほとんどいないだろう。良いサービスには、ユーザーが集まりやすい時代だ。そんなレッドオーシャンで、ビジネスを成功させるカギはどこにあるだろうか。『ブルーミー』は、10以上存在する花のサブスクサービスの中で日本初・国内随一の会員数を誇る注目のプロダクトだ。運営するユーザーライク(旧Crunch Style)の代表取締役CEO武井亮太氏は、その勝ち筋について「どこよりも徹底するユーザー起点」と強調する。データ活用が進むイメージは弱く、なおかつ先進的な上場企業がほぼないという「花き業界」で起業し、30名規模ながら累計約40億円もの資金調達を実施。この成長と拡大の背景には、「ユーザー起点とデータドリブンの徹底」という強い信念と、実践の連続がある。起業家・武井氏の妥協せずやり抜く姿から、あるべき事業マインドを学びたい。
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