不登校、美大進学、怪談師への道。人生はなにが起きるかわからない。怪談に人生を救われた、怪談師・深津さくらさんの生き方 | #たしかに
#たしかに|「不思議な体験談、お持ちですか?」街ゆく人々に声をかけ「怪談話」を訪ね歩く、一人の女性に出会いました。蒐集(しゅうしゅう)した怪談を実話のままに語り継ぐ、怪談師・深津さくらさんです。「生きていれば、自分の想像をはるかに超える不思議なできごともある。怪談蒐集を通して『世の中にふつうなんてない』と思えるようになり、とても生きやすくなりました」小学校1年生から高校3年生まで不登校を経験し、なかなか集団生活に馴染めない10代を過ごしてきたという深津さん。怪談と出会ったことで、社会と関わりを持ち、人の感情に触れ自分を表現する生き方を見いだせたと言います。「まさか怪談師になるとは思わなかった」と笑って話す彼女と、世にも不思議な「怪談」はどのようにして巡り会ったのか。「人生なにが起こるかわからない」と思わせてくれる、深津さんの人生の物語に耳を傾けてみました。
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