もし、世界のナベアツが30,000以降をかぞえたら|かろてん|note
序章  ナベアツ「29,993...29,994...」   今、ついに恐れていたことが起きようとしていた。  ナベアツ「29,995...29,996...」  ヤツが来る。来てしまう。  ナベアツ「29,997...29,998...」  ああ。嗚呼。  ナベアツ「29,999」  ああーー  ナベアツ「ーー30,000」  ついに、来てしまった。  ーーこうして、地獄の「10,000連続でアホになる」が始まってしまったのだ。    第1章   3の倍数  ナベアツ「30,098...30,099...30,100...」   かつての私はこういった。  「3の
https://note.com/carotene4035/n/nb256e9ca7939