作家・古矢永塔子さん「ぬか漬けは子育てに似ているし、夫婦や家族関係にも通じる」
小学館主催の第1回「日本おいしい小説大賞」を受賞した作家の古矢永塔子さんは、10月21日に発売した『今夜、ぬか漬けスナックで』(小学館)で、ぬか漬けを通して、家族や島の人々との関係を築いていく様子を描いています。古矢永さんは東京で数年働いたのち、高知県に移住し、2人の子どもを育てながら小説家デビュー。そんな古矢永さんにぬか漬けの奥深さや、小説家になったきっかけを聞きました。
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