ニットデザイナー三國万里子が語る、編むことと書くこと「人間はきっと、自分の思いを外に放つべく作られた動物」
人気ニットデザイナーの三國万里子氏が、初のエッセイ集『編めば編むほどわたしはわたしになっていった』(新潮社)を出版した。人とのコミュニケーションが苦手だった10代の頃、父や母、息子といった家族との記憶、腕時計やぬいぐるみなど人の手が生み出したもののこと、編みもの作家として世界に居場所を見つけるまで………(1/2)
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