作家にして京大大学院生・青羽悠「物語は最も深い感動をくれるもの」世界の謎に挑む壮大なファンタジー小説を刊行
京都大学大学院生で作家の青羽悠氏の長編小説『幾千年の声を聞く』(中央公論新社)が10月に発売された。デビューから4冊目となる本作は、著者にとって初めてのファンタジー小説でもある。 地球を思わせるある惑星の国の中心には、枝の上に街が建てられるほどの巨大な[木]が存在している。その[木]をとりまく出…(1/2)
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