【近代日本の女子スポーツ】日本女子初の金メダリスト・前畑秀子の生涯
戦前編も佳境に差し掛かってきた大河ドラマ「いだてん」。日本の女子スポーツの歴史も垣間見えてきました。ナチスドイツの政権下にあった1936(昭和11) 年のベルリンオリンピックで、日本初の女子金メダリストとなったのが水泳の前畑秀子(まえはた・ひでこ)です。「いだてん」では上白石萌歌さんが体重を7キロ増やして役作りをしていることでも話題になっている彼女の生涯と、水泳界に残した功績に迫ります。 川で泳ぐことで鍛えられた身体の弱い少女 前畑秀子...
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